※実際の本に台詞の黒塗り修正はありません 時の政府の実験で不完全な形で顕現してしまった、自分を人の身だと思い込んでいる異形の大千鳥を人の身にさせるため泛塵が捧げられる話。 【あらすじ】 時の政府実験施設。原型試作の大千鳥十文字槍は刀剣男士としては不完全な形で顕現してしまう。他の刀剣男士や人間たちが塵に見え、(本人は人の姿だと思っていたが)その身体は肉塊が触手をまとったようなおぞましい姿だった。 そんな大千鳥にとってただひとり人の姿に見えた泛塵。強く惹かれる大千鳥。 泛塵は大千鳥を人の身にするための生贄として顕現させられていた。 そして大千鳥の部屋に泛塵が放り込まれる。抗い難い欲望を抱き、大千鳥は泛塵へと「手」を伸ばしていた。 ※Gいかない程度のホラー表現、触手、母乳など己の性癖を詰め込んだ本です ※上巻は大千鳥が人の身になるところまでです。上巻時点ではふたりとも生存してます 2022/12/18（東京）COMIC CITY SPARK 17内 閃華の刻 40 -年納-　発行 B5/60P ※本書は実際の事件・人物・団体・刀剣・各関係者様その他実在のあらゆるものとは一切関係がありません ※本作に登場し性的な描写のあるキャラクターは全て架空のものであり18歳以上を想定して描写しています